【ネタバレなし】映画『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』(ノゲノラゼロ)感想

 

 皆さん、こんにちは!

 早速ですが今回は2017年7月15日から公開になった映画『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』 を見てきたので感想を書いていきます!!

 

 

 

 

といっても実はあんまり感想ブログを書く気は無かったんですが、100円ショップでこの映画のテーマソングが流れましてね、思い出して感極まってしまい、もうこれは書くしかないんじゃねーか!!って思いまして、はい。拙い文章ですが書かせていただきます。。。

 ちなみに、書くにあたってネタバレしようかな~とも思ったんですが、

いづなちゃんに「ネタバレすんなですっ!!」

って言われてしまったんで無しで書きます(←はよ書け

 

ってことでまずはあらすじをどうぞ!

願ったのは、共に生きることー。

それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる
《盤上の世界(ディス・ボード)》が
創造されるはるか以前の出来事。
世界を統べる唯一神の座をめぐり、
終わりの見えない大戦が続いていた時代。
天を裂き、地を割り、星さえも
破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、
戦う力を持たない人間たちに理不尽な死を撒き散らしていた。
強大な力を持つ様々な種族に追いやられ、
存亡の危機に瀕する人間を率いる若きリーダーの名はリク。
一人でも多くの人間が明日を迎えるために心を砕き、
擦り減らす日々が続くある日、
リクは打ち捨てられた森霊種(エルフ)の都で
機械仕掛けの少女・シュヴィと出会う。
機械には持ち得ぬ心に興味を持ってしまったことで
エラーを起こしてしまい、
仲間たちから廃棄されてしまったシュヴィは、
エラーを修正と頼むのだが……。
これは六千年以上もの昔に紡がれた
《最も新しい神話》へと至る《最も古き神話》。
記録にも記憶にも残らない、
誰にも語られることのない物語が今、幕を開ける——。

          映画『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』 オフィシャルサイトより

 小説6巻の内容になってるそうなんですがアニメしか見てない筆者からすると正直、よく分からない内容のあらすじです。もちろん映画を見た後は凄く分かりますが(笑)

白「原作読んでる人は読んでない人に内容教えちゃ、めっ!!」

 

 ノーゲーム・ノーライフ ゼロ なので空と白が生まれるかなり前の物語になってます。「ディス・ボード」つまりゲームで全てが決まる世界がどのように創られたのか?が大きな主題になっていて、今までの心理戦の描写が多い内容ではなく、バンバン爆発が起こってるような戦争中の世界の内容になってます。なので今までのアニメの主要なキャラはあまり出てきませんが、空と白、ステフっぽいキャラが出てきます。

 もう見た後はうボロボロ涙が出ますね。ほんと感動しちゃいます(←語彙力ない)。冷静に考えたらキッツいバッドエンドなんですが感動します。

 友人は他の部分で感動してましたが、個人的には裏から文字が出てきたのが一番感動しました!(ね、ネタバレしてないよね!?)

 だからと言って全くコメディ要素がないわけではなくノゲノラらしい面白さも健在してます。

 

 

 

とういう訳で今回はノーゲーム・ノーライフ ゼロの感想を書かせていただきました。筆者としては迷ってるかたは是非、見に行って欲しいと思います!!

 読んで頂きありがとうがざいました。m(_ _)m

ジブリールのこと嫌いにならないでね!!